ハイヤー利用の歴史と安全対策について

ハイヤー利用の歴史と安全対策について

ハイヤーと聞くと、高級車であることは間違いなく、使われている車両も黒塗りが遠くからでも目立つ高級車となっています。常にきれいに磨かれているボディは、遠くからでもそのつややかさを感じられるほどです。ハイヤーをこれまで見る機会があれば、それは高級ホテルの玄関前や大企業の玄関前でした。停車しているハイヤーを見るよりも、街中をさっそうと走る黒塗りの高級車を見るのが一般的でしょう。しかし、ここ数年変化が訪れています。それは、ハイヤーの利用の幅が広がっていることです。

これまでは企業が利用することが多く、個人の利用はそこまで多くありませんでした。個人の利用についても、会社経営者やそのご家族が個人的に利用するというパターンであり、一般的にはあまりなじみのあるものではなく、自分から依頼することはあるのだろうかと思ったものです。

さて、ここ数年ハイヤーの利用の幅が広がっているのは、個人の利用が増えたことです。恋人へのサプライズや、友人の誕生日、イベントでの利用などが増えていることが挙げられます。今の若い年齢層は運転免許を持っていても車を所有しないことが多く、ペーパードライバーの人も多いようです。車を利用して恋人にサプライズをしたいときも、自分でレンタカーを借りて運転するよりか、ハイヤーサービスを利用した方が、より思い出深い演出ができると考えます。確かに、普段車の運転をしない人がレンタカーを借りて運転するよりも建設的と言えるでしょう。

車を持たない若い年齢層は、車をレンタルしたり、ハイヤーを頼んだりと利用する時だけ利用するという賢い考えを持っている人が多いです。実際に車の購入費用から駐車場代、維持費を考えるとわりに合わないという考えも出てくるのは当然のことです。それだけ経済感覚がしっかりしていると言えます。

このような利用方法はスポット利用と呼ばれていますが、実際に利用するときには長期的利用も可能です。長期的な利用は企業からの依頼で行われることが多く、企業からの信頼で成り立っているものであり、特にお得意様である企業のハイヤー乗務員に選ばれる人は能力の高さだけではなく、細やかな気配りのできる人が選ばれています。

ハイヤーの個人間の利用がここまで伸びてきている理由は、誰かのサプライズなどで使う以外にも、自分たちが利用するための依頼も増えています。冠婚葬祭の送迎をはじめ、空港の送迎、東京近辺の観光や受験や出産を終えての退院時での利用が見られます。乗車する人数が多い場合には、セダンタイプのハイヤー以外にもミニバンタイプやバンタイプもあるので安心できます。

ハイヤーに使用されている車両については、そのどれもが高級車です。国内産の車両にこだわるわけではなく、海外の車両でもハイヤーとして向いていると認められたものが使われています。ハイヤーとして向いている車両は、誰もが認める高級車であることはもちろんですが、一点の曇りもないように磨かれたボディが特徴的です。自家用車ではここまできれいにするのは無理ではないかと思わせるくらいつややかです。基本的に毎日のように清掃を行っていますし、黒塗りなので少しでも汚れていると分かってしまうため、常日頃からボディの汚れや車内の汚れに関しては細心の注意を払っています。

使用される車両の外観と内観をきれいに維持することはもちろんですが、最近は感染症対策をしっかりやっているかどうかも注意が集まっています。ハイヤーは不特定多数の人が乗車するものです。お客様が安心して依頼ができるように、ハイヤーの乗務員の健康管理をはじめとし、消毒などの感染症対策を行っているので安心して乗車してください。

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【2021年04月01日】 
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